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手続きの流れと費用について

大工道具が散らばった背景
中小事業主様
一人親方様
  • 01
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    仮申し込み

    ホームページ内の「中小事業主申込フォーム」またはお電話、いずれかの方法で仮申し込みください。

  • 02
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    ヒアリング

    担当者よりお申し込み内容について、ヒアリングさせていただきます。その際に、ご加入に必要な大まかな費用をご案内させていただきます。
    訪問・オンラインでの対応も可能です。

  • 03
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    本申し込み

    お申し込みに必要な書類一式をご返送ください。

  • 04
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    見積書のご案内

    ご返送の確認が出来次第、申込書の内容をもとに見積書を作成し、メール・FAX・郵送などご希望の方法で送付させていただきます。

  • 05
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    お支払い

    指定の口座にお振込みください。

  • 06
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    ご委託

    ご入金の確認が出来ましたら、加入手続きを行います。その後、労働保険番号のご案内をさせていただきます。
    ※雇用保険の事業所番号・従業員の方の被保険者番号は、必要書類をご準備いただき、ハローワークの審査を経た後の発番となります。

  • 手続きにかかる保険料・費用

    4月から翌3月までを1年度とし、途中加入の場合は3月までの月割り計算になります。
    口座振替により、保険料の支払を6月、9月、12月の年3回に分割できます。
    ただし、年度途中加入の場合は加入時期により初年度は分割できない場合があります。
    また初回は指定した期日までにお支払い頂きます。

    • 保険料

      特別加入保険料 給付基礎日額及び業種によって異なります。
      労働者にかかる労働保険料 業種・賃金により異なります。
    • 月額費用

      1〜5人 6〜10人 11〜20人 21〜30人 31〜40人 10人増ごと
      月会費 2,100円が必要です。(協会費として)
      事務委託費(税抜) 3,000円 5,000円 7,500円 10,000円 13,000円 +3,000円
    • 初期費用

      入会金 3,000円(不課税)
      労災保険成立費用 7,500円(税抜)
      雇用保険成立費用 7,500円(税抜)
    • 費用例

      年間にかかる費用例1

      建設業

      建設業の男性作業員のイラスト
      • 従業員1人 給与総額 300万円(年間)
      • 元請工事 100万円
      • 特別加入1人 給付基礎日額 3,500円
      雇用保険料※1 55,500円
      現場労災保険料 2,185円
      事務所労災保険料 900円
      特別加入保険料
      (現場労災)
      12,131円
      会費 25,200円
      委託費 39,600円
      費用合計 133,516円

      ※1
      雇用保険料の内訳
      事業主負担分34,500円+従業員負担分21,000円=55,500円

      年間にかかる費用例2

      飲食業

      建設業の男性作業員のイラスト
      • 雇用保険対象従業員2人
        給与総額 550万円(年間)
      • 雇用保険対象外従業員3人
        給与総額 200万円(年間)
      • 特別加入1人 給付基礎日額 3,500円
      雇用保険料※2 85,250円
      現場労災保険料 22,500円
      事務所労災保険料 3,831円
      特別加入保険料
      (現場労災)
      25,200円
      会費 39,600円
      費用合計 176,381円

      ※2
      雇用保険料の内訳
      事業主負担分52,250円+従業員負担分33,000円=85,250円

      • 委託後の労災・雇用保険手続きについては、追加費用は発生いたしません。
      • 金額は、業種・従業員数・賃金額・元請工事代金により変動します。
      • 雇用保険料は、事業主負担分と従業員負担分がありますが、労災保険料は全額事業主負担となります。
    • 加入にかかる日数

      申込書等にご記入、申請書類に押印とお振込があり次第、最短で翌日加入ができます。
      労働保険番号をお急ぎの場合、お振込があり次第、労働保険番号の即日発行が可能です。
      (書類のご返送があり次第、加入証明書を発行いたします。)

      ※業務履歴によっては加入時に健康診断が必要になる場合があります。

    • 補償内容

      労災と認められた場合

      療養補償 治療費が全額補償されます。
      休業補償 休業が4日以上にわたるときに休業4日目より1日につき給付基礎日額の80%が支給されます。

      その他、労災法に定める障害補償、傷病補償、遺族補償、葬祭料、介護補償があります。

      給付内容の詳細はこちら
  • 01
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    申込書類と身分証明書コピーのご提出

    インターネット(パソコン・スマホ)・FAX・郵送いずれかでお申し込みください。

  • 02
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    費用のご案内

    希望給付基礎日額と加入月にて計算いたします。

  • 03
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    お支払い

    初回は、銀行・ATMなどから指定の口座へお振込み下さい。次回からは口座振替もできます。

  • 04
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    労働保険番号のお知らせ

    お振込が確認できましたら、加入手続きを行い、労働保険番号をご案内いたします。

  • 05
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    労働保険加入証明書の発行

    加入手続き完了後、労災保険加入証明書をお送りいたします。

  • 手続きにかかる保険料・費用

    1ヶ月にかかる保険料は、給付基礎日額により変わります。
    +組合費:1,050円(月額)
    +入会金:3,000円(初回のみ)

    給付基礎日額 月額保険料
    25,000 12,928円
    24,000 12,410円
    22,000 11,376円
    20,000 10,342円
    18,000 9,308円
    16,000 8,274円
    14,000 7,240円
    12,000 6,205円
    給付基礎日額 月額保険料
    10,000 5,171円
    9,000 4,654円
    8,000 4,137円
    7,000 3,620円
    6,000 3,103円
    5,000 2,586円
    4,000 2,069円
    3,500 1,810円

    ※令和6年4月からの保険料

    納入方法について

    1年度を4月から翌年3月までとします。初回の納入(振込)は2~3分割(加入月により分割回数は変わります)が可能となります。※加入時期によっては、分割できない場合があります。
    次年度以降は、3月、7月、11月の年3回に分けて納入することができます。

    年間にかかる費用例

    費用例 1

    給付基礎日額 3,500円の場合

    保険料
    21,718
    会費
    12,600
    合計
    34,309

    費用例 2

    給付基礎日額 10,000円の場合

    保険料
    62,050
    会費
    12,600
    合計
    74,650